ParamTbl


概要

ゲーム内で使用するパラメーターを、表で設定するためのシート。

サンプル

リファレンス

項目名 内容
1行目 Name パラメーターの名前
2行目 Type パラメーターの型
3行目 FileType セーブされるファイルの種類
4行目以降 Key パラメーターのキー

横の列にパラメーター名を追加して、縦にテーブルーのキーを追加する形。
通常のParamシートとタテヨコが逆な点に注意。

パラメータービュワー

ゲーム実行中はパラメータービュワーから表示することが可能です。

変数名の書き方

「ParamlTbl{パラメーターのキー}.パラメーター名」という形でアクセス可能になります。

サンプル

別名のテーブルを作成する

サンプルではParamTbl{}という名前を使っていますが、「ParamTbl」という名前を変えて好きな名前のパラメーターテーブルを作成することができます。
ただし、必ずシート名の最後に {} を記述するようにしてください。

たとえば、キャラクターのステータスを管理する、StatusTbl{}シートを作成して、

StatusTbl[キャラクター名].hp 

などとして「キャラクター名をキーにしてhpを操作する」といった使い方ができます。
マクロも組み合わせて使ってください。

Unityのプログラムから、テーブルを操作する

プログラムから操作する場合は、次のように文字列で テーブル名[キー].パラメーター名 を指定することでget、setできるようになります。

public AdvEngine engine;
void Hoge()
{
        engine.Param.GetParameter("ParamTbl[hoge].point");
        engine.Param.TrySetParameter("ParamTbl[hoge].point",0);
}