Resouce Converter


投稿日:2015年12月9日 | 最終更新日:2024年4月12日

テクスチャを軽量化してアプリサイズを削減する場合や、サーバーからファイルをダウンロードする場合に使用するツールです。
宴の独自形式のファイルを作成するほか、AssetBundleを作成することもできます。

カテゴリ 名前 内容
Resources - コンバートするリソースの設定
Convert リソースをコンバートするか
Resources Directory リソースのディレクトリを設定
Is Only New 出力先のファイルと比較して新しいものだけをコンバートする
Scenario - シナリオの設定
Convert シナリオをコンバートするか
Project Setting コンバートするシナリオのプロジェクト設定ファイル
AssetBundle - アセットバンドルの設定
Build Mode AssetBundleのビルドには非常に時間がかかるので、簡易的な設定ができる
None:ビルドしない
OnlyEditor:現在のエディタのプラットフォームのアセットのみビルドする。
 Switchプラットフォームが発生しないので高速。
 開発中のテストなどの際に使用することを想定しています。
All:設定された全てのプラットフォームのAssetBundleを作成する。処理時間がかかるので注意。
Directory アセットバンドルを作成する対象のリソースフォルダ
Rename Type アセットバンドルの名前の設定方法
Build Target アセットバンドルをビルドするプラットフォーム。
アプリケーションが想定する全てのプラットフォームにチェックを入れること
Output Setting - 出力ファイルの設定
Output Type Default:通常の出力設定
Advance:カスタム設定(使用しないでください)
Output Setting-Local -- ローカルリソースとしての出力の設定
Output 出力のオン、オフ
Output Log ログ出力のオン、オフ
Output Log 出力先のディレクトリ
StreamingAssets以下を想定
Output Setting-Server -- サーバー上のリソースとしての出力の設定
Output 出力のオン、オフ
Output Log ログ出力のオン、オフ
Output Server Resource Path 出力先のディレクトリ
マイドキュメント以下など、Unityプロジェクト以下でなくてもOK
ここに出力したファイルをサーバーにアップロードすること