揺らしアニメーション
投稿日:2015年6月10日 | 最終更新日:2024年5月15日
Shakeコマンドを使うことで、対象を「揺らす」アニメーションが可能です。
これはTweenコマンドの簡易版でもあります。
サンプル
リファレンス
| Command | 説明 | Arg1 | Arg2 | Arg3 | Arg4 | Arg5 | Arg6 | WaitType |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Shake | 画面やキャラクターを揺らす | エフェクト対象の名前(詳細下記) | パラメーター(詳細下記) | ウェイトタイプ |
エフェクト対象の名前(Arg1)
オブジェクトの名前、またはキャラ名やスプライト名を記述してください。
Tweenと違って、MessageWindowやカメラを対象にすることもできます。
| 名前 | 説明 |
|---|---|
| MessageWindow | メッセージウィンドウ |
| Graphics | キャラ、背景、スプライトなどグラフィック全部 |
| Camera | UI・グラフィックを含む全てのカメラ |
| オブジェクト名 | キャラやスプライトなどのオブジェクト名 |
パラメーター（Arg3）
シェイクする幅や時間を指定できます。
使用可能なパラメーターは「time,delay,x,y,z」で、詳細はTweenのパラメーターを参照してください。
空欄の場合は、デフォルト値のx=30、y=30が使用される。