Adv Page
投稿日:2014年6月13日 | 最終更新日:2024年5月18日
「AdvPage」は現在のページの制御をしています。
リファレンス
名前 | 内容 |
---|---|
Save Title Type | セーブの時のタイトルとなるテキストに、本文のテキストを使う場合の設定 Default: タグを含めてテキストそのまま保存する。 Log: セーブ時にparamタグだけテキストに変換し、その他のタグは保持する。 Log None Meta: セーブ時にparamタグだけテキストに変換し、その他のタグは削除する Paramater: Paramシートで定義したパラメーターを使う。 |
Save Title Param Name | セーブデータのタイトルに使うパラメーター名。 |
Skip Message Type | スキップ時のメッセージ表示のタイプ。 Default:1フレームで読み飛ばす。(全文、または次の区切りまで一瞬で表示) Wait Skip Speed:スキップの速度に合わせて若干の時間をかけて文字送りをする |
Enable Skip Speed Tag | speedタグで文字の表示速度を固定していた場合でも、 クリックによって文字送りを飛ばして区切りまで全て表示できるようにするか |
OnBeginPage | ページの開始時のイベント |
OnBeginText | テキストの表示開始時のイベント |
OnChangeText | テキストが変わった時のイベント |
OnUpdateSendChar | 文字送り中のイベント |
OnEndText | テキストの表示終了時のイベント |
OnEndPage | ページの終了時のイベント |
OnChangeStatus | ステータス変更があったときのイベント |
OnTrigWaitInputInPage | ページ内の入力待ち開始時のイベント |
OnTrigWaitInputBrPage | 改ページ入力待ち開始時のイベント |
OnTrigInput | ページ内の入力待ちや改ページの入力待ちのクリック入力がされたとき スキップなどによる入力待ち解除は検知しない |
セーブデータのタイトルの設定
詳細はAdv Save Manager>セーブデータのタイトルの制御を参照してください。
イベント処理
AdvPageのイベントはカスタムする場合によく使われます。
具体例は、ページ開始、終了など特定のタイミングで特別な処理をする を参照してください。