AdvEngineStarter


投稿日:2014年6月12日 | 最終更新日:2024年5月18日

AdvEngineを開始させるためのコンポーネント。シナリオデータ等はここに設定する。
ロードするファイルの設定や、起動直後のロードの設定を行います。

リファレンス

名前 内容
Is Load On Awake 起動時にロードを開始するか 参考
Is Automatic Play シナリオロード後に自動でシナリオを起動するかどうか
Start Scenario タイトルの「はじめから」で呼び出すシナリオのラベル。未設定の場合は、Startシートから開始する
Engine シナリオを実行させるAdvEngine。未設定の場合は、シーン内から検索して自動設定する
Strage Type シナリオやテクスチャ、サウンドなどのリソースの置き場所の設定(下記参照)
Scenarios ローカルでロードするシナリオデータ
Root Resource Dir Resourceフォルダ以下からリソースをロードする場合の、ルートディレクトリ名
Server URL サーバーからファイルをDLする場合のアドレス
Scenario Name アセットバンドルでシナリオをロードする場合のシナリオ名
Use Chapter シナリオをチャプターに分けて扱うかのオンオフ。詳細
Chapter Names シナリオをチャプターに分けて扱う場合の各チャプターの名前。詳細
Scenario Data Project 使用するエクセルファイルなどを設定した.projectファイル

StrageType

名前 内容
Local デフォルトではこの設定。シナリオはこのコンポーネントの「Scenarios」から、リソースはResourcesからロードする
StreamingAssets シナリオとリソースを、StreamingAssetsフォルダ以下のアセットバンドルからロードする。詳細
Server シナリオとリソースを、サーバーに置いてあるアセットバンドルをDLして使う。詳細
StreamingAssetsAndLocalScenario シナリオはこのコンポーネントの「Scenarios」からロードし、
リソースを、StreamingAssetsフォルダ以下のアセットバンドルからロードする。
ServerAndLocalScenario シナリオはこのコンポーネントの「Scenarios」からロードし、
リソースを、サーバーに置いてあるアセットバンドルをDLして使う。
LocalAndServerScenario シナリオはサーバーに置いてあるアセットバンドルをDLして使う。リソースはResourcesからロードする

詳しい使い方は、以下を参考に。
StreamigAssetsを使ってアプリサイズ削減
サーバーからダウンロード