ダウンロード・リリースノート


投稿日:2014年4月30日 | 最終更新日:2024年7月25日

アップデート時の注意

宴3から宴4にアップデートする場合は、宴4リリースノートをご確認ください。

通常のアップデートでエラーが出る場合は、一度「Utage」フォルダを削除してから、再インポートしてみてください。

更新履歴

4.1.1 (2024/04/24)

更新:WaitVideoコマンドを追加。詳細:待機処理|WaitVideo
更新:表示中の全キャラクターのリップシンクを有効にできるような設定を可能に。詳細:現在表示中の全てのキャラクターのリップシンクを有効にする
更新:Unity6のAPI仕様変更対応。(iOSのインジケーター表示のAPIの仕様変更の対応)
修正:インポート時のカスタムプロジェクト設定へのアクセスで、昔のプロジェクトだとNULLエラーが起きる場合のある不具合を修正
修正:しゃべっていないキャラをグレーアウトする拡張コンポーネントでイベントCGモードだとエラーが起きる可能性があったのを修正
変更:内部で使用している、GetComponentCacheInParentを非アクティブでも動作できるように仕様変更。

4.1.0 (2024/06/26)

更新:バージョン管理ツールなどでシナリオファイルの差分を確認しやすくするために、エクセルインポート時に、エクセルの内容をログとしてCSV出力する機能を追加。詳細:シナリオファイルのログをCSV型式で出力する
更新:セーブロード画面で表示されるサムネイル画像をキャプチャイメージではなく、指定ファイル名を使えるように更新。詳細:セーブデータのサムイネイル制御
更新:不具合報告用に、プロジェクトをZip化するツールを追加。詳細:Tools>Zip_Project
更新:UtageUguiMenuButtons.cs のフィールドがprivateになっていたのをprotectedに更新
更新:TweenコマンドやShakeコマンドで、パラメーター指定にスペルミス等があった場合に実行時エラーしか出ていなかったのを、インポート時にもエラーが出るように更新
修正:エクセル読み込み時に、xlsxファイルが自動生成する一時ファイルを読み込んでしまっていたのを、無視する設定をデフォルト設定として修正。詳細:ExcelFileReaderSettings
修正:Unity6で発生するwarning対策(textmeproのenableWordWrappingの非推奨化への対応)
修正:カメラRootコンポーネントが正しく初期化されていない場合の修正

4.0.9 (2024/05/31)

修正:Unity6000.0.3f1で、TextMeshProのパラメーターの一部がintからfloatに変更されたことによるコンパイルエラーの修正
更新:パラメーター変更時のイベントを発行するAdvParameterEventTriggerを追加。

4.0.8 (2024/05/20)

更新:シナリオ埋め込み機能で、選択肢やバックログも埋め込み対象にできるように更新。詳細:シーン内のUIに宴のシナリオ再生を埋め込む
更新:ランタイムのシナリオ再生のサンプルとドキュメント追加。詳細:ゲーム実行中に新しく書いたシナリオを読み込む
修正:複数ウィンドウを使っていて、セーブデータロード後にメインでないほうのウィンドウにテキスト表示されない不具合を修正

シーン内UIへのシナリオ埋め込み機能のドキュメントを公開 (2024/04/20)

詳細はシーン内のUIに宴のシナリオ再生を埋め込むを確認してください。

URP拡張パッケージを公開 (2024/04/20)

詳細はURP対応を確認してください。

4.0.7 (2024/04/15)

修正:ルビの色と、既読カラーの適用が重なると起きる不具合を修正
更新:AdvGraphicManagerコンポーネントのFindObjectなどをinternalからpublic化

4.0.6 (2024/03/11)

修正:言語パラメータのオートセーブで保存されなくなる不具合を修正
修正:ルビ表示時にspriteタグが混じっていると文字数がずれる不具合を調整
修正:4.0.5の更新の影響で、ルビが表示されなくなってしまうことがある不具合を修正
更新:テンプレートのOutline系のTextMeshProマテリアルの内部パラメーターを調整(Underlayを使ってアウトラインをとっていたのをやめてOutlineをちゃんと使用)
更新:シナリオの初期化に負荷がかかっていたのを対策を追加。
 パラメーターを使った計算式条件式が含まれるコマンドが大量にあると初期化に長時間かかってしまっていたので、それらの対策。
 ・キャラクターコマンドの利用時に無駄に条件判定をしていたのを修正。
 ・If系コマンドで使用する計算式の作成を初期化時ではなくコマンド使用時に行うように更新。
 その他、細かな高速化。
それでもシナリオ初期化が重い場合は、随時対策していくのでご連絡ください。

4.0.5 (2024/02/11)

修正:TextMeshProを利用したノベルテキストの更新が1フレーム遅れるケースがある不具合を修正。
更新:エクセルファイル等のデータインポート時に、任意の拡張データテーブルとして読み込めるようにする、カスタムデータコンテナの仕組みを追加。詳細ドキュメントは後日。
更新:システムセーブデータを任意に拡張するためのインターフェース「IAdvSystemSaveDataCustom」を追加。
更新:カスタムデータコンテナの仕組みを利用して拡張機能として、TIPS機能を追加。詳細
更新:tipsタグと、urlタグを追加。詳細

4.0.4 (2024/01/23)

更新:TextMeshProのリッチテキストタグ対応の漏れを修正(rotate,allcaps,font-weight,br)
更新:Characterシートに、レイヤーのFlip設定に合わせてアイコンを自動反転する「IconAutoFlip」を追加。詳細
更新:2Dプレハブで、レイヤー設定のFlipに合わせてSpriteを反転する「Adv2DPrefabFlip」コンポーネントを追加。
更新:シナリオプロジェクト設定でScenariosとCostomProjectSettingsを手動設定可能に。詳細

4.0.3 (2024/01/01)

更新:LocalizeTextSttingsTMPにfontMaterialの追加。詳細
修正:Legacy To TextMeshPro Converterでの、LocalizeTextSttingsTMPへの変換時のLineSpacig計算を修正。
更新:TextMeshPro用のフォントアセットのLineMetrixの調整補助ツールTextMetrixAdjusterを追加。詳細

4.0.2 (2023/12/20)

更新:宴3までのLegacyText使って作成したプレハブやシーンをTextMeshPro対応に半自動変換するツールを追加。詳細
更新:一部のサンプルにつけられていたアセットバンドル名をクリア
更新:UtageForTextMeshProに、Stringパラメーター内でのテキストタグも解析を有効にする「EnableRichTextInParamString」を追加
更新:CGギャラリーの番号テキストの表示数字を文字列format指定可能に
修正:不要なnamespaceを削除
修正:新規プロジェクト作成時のテンプレートのUIの調整、メッセージウィンドウの行間調整、ルビの大きさと高さの調整

4.0.1 (2023/12/6)

宴4をリリースしました!!
詳細は宴4リリースノートをご確認ください。

旧バージョン

3.12.8以前の更新履歴はこちらに移動しました。

旧バージョンを購入した方で旧バージョンを再DLしたい人は、以下のリンク先の説明に従って入手してください。
https://assetstore.unity.com/packages/tools/game-toolkits/utage3-for-unity-text-adventure-game-engine-version3-80727
旧バージョンの新規購入は基本的にはできません。何らかの理由で必要な場合は、 madnesslabo@gmail.com までご連絡ください。