エフェクトのWaitType


WaitTypeは、エフェクトの終了待ちをどうするかの設定です。
通常、TweenやShakeなどのエフェクトは、演出の終了が終わるまで次のコマンドを実行できませんが、
WaitTypeを設定することで、演出の終了を待たずに次のコマンドを実行できるようになります。

リファレンス

WaitType 説明
未記入 このコマンドのエフェクトが終わるまで次のコマンドを実行しません
PageWait 改ページ時にエフェクトの終了待ちをします
InputWait クリック入力後(PageCtrlでInputを使ったときなど)に、エフェクト終了待ちをする
Add 次のエフェクト終了待ちと同じタイミングで終了待ちをします。
複数のエフェクトコマンドを組み合わせるのに使ってみてください
NoWait エフェクトの終了待ちをせず、即座に次のコマンドを実行します。
ただし、ページをまたぐ演出中にセーブしてしまうと正常にロードできないため
セーブをしない使い方をしている場合のみ使ってください
Skippable 基本的にはエフェクト終了まで待つが、スキップ可能
PageWaitSkippable スキップ可能なPageWait
InputWaitSkippable スキップ可能なInputWait
AddSkippable スキップ可能なAdd
SkippableOnWaitThread 演出用スレッド内のエフェクトコマンドのみに設定可能。
基本的にはエフェクト終了まで待つが、
メインスレッドでWaitThreadコマンドが使われているときにスキップ可能となる

スキップ可能なWaitType

SkippableやPageWaitSkippableなど、スキップ可能なWaitTypeは、そのエフェクトの終了待ちをしているタイミングでクリック入力がされると、そのエフェクトを最終地点の状態までスキップして即座に終わらせます。
スキップされるのはあくまでそのエフェクトのみなので、ほかとタイミングを合わせる必要があるときなどは結果がずれしまう可能性があるので、注意してください。
また、キャラクター表示のArg6で時間設定するフェードインフェードアウトはWaitTypeが設定できませんが、WaitFadeObjectsコマンドを使用し、そこでスキップ可能なWaitTypeを設定する子で、オブジェクトのフェードもスキップ可能になります。