Resouce Converter
テクスチャを軽量化してアプリサイズを削減する場合や、サーバーからファイルをダウンロードする場合に使用するツールです。
宴の独自形式のファイルを作成するほか、AssetBundleを作成することもできます。
カテゴリ | 名前 | 内容 |
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Resources | – | コンバートするリソースの設定 |
Convert | リソースをコンバートするか | |
Resources Directory | リソースのディレクトリを設定 | |
Is Only New | 出力先のファイルと比較して新しいものだけをコンバートする | |
Scenario | – | シナリオの設定 |
Convert | シナリオをコンバートするか | |
Project Setting | コンバートするシナリオのプロジェクト設定ファイル | |
AssetBundle | – | アセットバンドルの設定 |
Build Mode | AssetBundleのビルドには非常に時間がかかるので、簡易的な設定ができるNone:ビルドしないOnlyEditor:現在のエディタのプラットフォームのアセットのみビルドする。 Switchプラットフォームが発生しないので高速。 開発中のテストなどの際に使用することを想定しています。All:設定された全てのプラットフォームのAssetBundleを作成する。処理時間がかかるので注意。 | |
Directory | アセットバンドルを作成する対象のリソースフォルダ | |
Rename Type | アセットバンドルの名前の設定方法 | |
Build Target | アセットバンドルをビルドするプラットフォーム。 アプリケーションが想定する全てのプラットフォームにチェックを入れること |
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Output Setting | – | 出力ファイルの設定 |
Output Type | Default:通常の出力設定Advance:カスタム設定(使用しないでください) | |
Output Setting-Local | — | ローカルリソースとしての出力の設定 |
Output | 出力のオン、オフ | |
Output Log | ログ出力のオン、オフ | |
Output Log | 出力先のディレクトリ StreamingAssets以下を想定 |
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Output Setting-Server | — | サーバー上のリソースとしての出力の設定 |
Output | 出力のオン、オフ | |
Output Log | ログ出力のオン、オフ | |
Output Server Resource Path | 出力先のディレクトリ マイドキュメント以下など、Unityプロジェクト以下でなくてもOK ここに出力したファイルをサーバーにアップロードすること |