ダウンロード・リリースノート


アップデート時の注意

宴3から宴4にアップデートする場合は、宴4リリースノートをご確認ください。

通常のアップデートでエラーが出る場合は、一度「Utage」フォルダを削除してから、再インポートしてみてください。

更新履歴

4.0.6 (2024/03/11)

修正:言語パラメータのオートセーブで保存されなくなる不具合を修正
修正:ルビ表示時にspriteタグが混じっていると文字数がずれる不具合を調整
修正:4.0.5の更新の影響で、ルビが表示されなくなってしまうことがある不具合を修正
更新:テンプレートのOutline系のTextMeshProマテリアルの内部パラメーターを調整(Underlayを使ってアウトラインをとっていたのをやめてOutlineをちゃんと使用)
更新:シナリオの初期化に負荷がかかっていたのを対策を追加。
 パラメーターを使った計算式条件式が含まれるコマンドが大量にあると初期化に長時間かかってしまっていたので、それらの対策。
 ・キャラクターコマンドの利用時に無駄に条件判定をしていたのを修正。
 ・If系コマンドで使用する計算式の作成を初期化時ではなくコマンド使用時に行うように更新。
 その他、細かな高速化。
それでもシナリオ初期化が重い場合は、随時対策していくのでご連絡ください。

4.0.5 (2024/02/11)

修正:TextMeshProを利用したノベルテキストの更新が1フレーム遅れるケースがある不具合を修正。
更新:エクセルファイル等のデータインポート時に、任意の拡張データテーブルとして読み込めるようにする、カスタムデータコンテナの仕組みを追加。詳細ドキュメントは後日。
更新:システムセーブデータを任意に拡張するためのインターフェース「IAdvSystemSaveDataCustom」を追加。
更新:カスタムデータコンテナの仕組みを利用して拡張機能として、TIPS機能を追加。詳細
更新:tipsタグと、urlタグを追加。詳細

4.0.4 (2024/01/23)

更新:TextMeshProのリッチテキストタグ対応の漏れを修正(rotate,allcaps,font-weight,br)
更新:Characterシートに、レイヤーのFlip設定に合わせてアイコンを自動反転する「IconAutoFlip」を追加。詳細
更新:2Dプレハブで、レイヤー設定のFlipに合わせてSpriteを反転する「Adv2DPrefabFlip」コンポーネントを追加。
更新:シナリオプロジェクト設定でScenariosとCostomProjectSettingsを手動設定可能に。詳細

4.0.3 (2024/01/01)

更新:LocalizeTextSttingsTMPにfontMaterialの追加。詳細
修正:Legacy To TextMeshPro Converterでの、LocalizeTextSttingsTMPへの変換時のLineSpacig計算を修正。
更新:TextMeshPro用のフォントアセットのLineMetrixの調整補助ツールTextMetrixAdjusterを追加。詳細

4.0.2 (2023/12/20)

更新:宴3までのLegacyText使って作成したプレハブやシーンをTextMeshPro対応に半自動変換するツールを追加。詳細
更新:一部のサンプルにつけられていたアセットバンドル名をクリア
更新:UtageForTextMeshProに、Stringパラメーター内でのテキストタグも解析を有効にする「EnableRichTextInParamString」を追加
更新:CGギャラリーの番号テキストの表示数字を文字列format指定可能に
修正:不要なnamespaceを削除
修正:新規プロジェクト作成時のテンプレートのUIの調整、メッセージウィンドウの行間調整、ルビの大きさと高さの調整

4.0.1 (2023/12/6)

宴4をリリースしました!!
詳細は宴4リリースノートをご確認ください。

旧バージョン

3.12.8以前の更新履歴はこちらに移動しました。

旧バージョンを購入した方で旧バージョンを再DLしたい人は、以下のリンク先の説明に従って入手してください。
https://assetstore.unity.com/packages/tools/game-toolkits/utage3-for-unity-text-adventure-game-engine-version3-80727
旧バージョンの新規購入は基本的にはできません。何らかの理由で必要な場合は、 madnesslabo@gmail.com までご連絡ください。